東南アラスカの旅: 6月24日~7月4日
同じ州内ながらなかなか踏み入れるチャンスの少ない東南アラスカ。飛行機か船でしかいけないこの地域には私(誠)は1999年にケチカンに出張で行ったきり。亜希子は初めて。そして耕太ももちろん初めて。旅しながら思ったのが、日本で例えるなら東南アラスカは沖縄。同じ国(州)だけどついでに行ける、という手軽なところではない特別な場所。州都であるジュノーが那覇。そしてその他の村は離島。
今回の旅の発端は、6月27日のジュノーにての友達の結婚式。こんな機会はなかなかない、せっかくだから行ってみよう!ということで6月24日、キャンピングカーに後ろを改造したバンで出発。どこでも止めて、車中泊が出来るのはだいぶ助かりました。初日はとりあえず450キロほど走ってヤーガー湖沿いでキャンプ。
25日はカナダの国境越え、そして再びアメリカ入国(アラスカ)でフェリー乗り場のへインズまで。この日は残り550キロ走行。
へインズではチルカット湖沿いでキャンプ。
別に悪いことしているわけでないけど国境越えってなんとなく緊張しますね。
26日の早朝、いよいよフェリーでジュノーまで行きます。出発前にフェアバンクスの友人にこの区間のフェリーからの景色は最高、と聞いていたのですが…う~ん、雲りでなんだかどんよりです。4時間半でジュノーに着きます。最後の1時間ほどで鯨が遠くに何頭か見れました。
ジュノーの街をとりあえず下見ドライブ。しばらくすると新婦の実家で式前夜のディナーをやるからいらっしゃい、という電話をいただきました。「いやあ、そんな突然おじゃましては悪いので。」といったん断ったのですが、「蟹がいっぱいあるんだけど。」「伺います。」ということで突然おじゃました実家はジュノーのダウンタウンを見下ろす最高のロケーション。
窓からの景色です。
27日、式と二次会の間にちょっと散歩。
時の人となったサラ・ペイリン州知事が住んでいるはずのガバナーズ・マンション。(この1週間後に辞任発表をしましたが…)
二次会では大きなホールで200人以上集まり、大ご馳走の大パーティー。
シャンパンやワインも加わり、ほろ酔い。ジュノーではホテル泊だったのですが、いやあ、ホールから徒歩圏内でよかったあ。
28日、再びフェリーに乗り、シトカへ…
続く。
今回の旅の発端は、6月27日のジュノーにての友達の結婚式。こんな機会はなかなかない、せっかくだから行ってみよう!ということで6月24日、キャンピングカーに後ろを改造したバンで出発。どこでも止めて、車中泊が出来るのはだいぶ助かりました。初日はとりあえず450キロほど走ってヤーガー湖沿いでキャンプ。
25日はカナダの国境越え、そして再びアメリカ入国(アラスカ)でフェリー乗り場のへインズまで。この日は残り550キロ走行。
へインズではチルカット湖沿いでキャンプ。
別に悪いことしているわけでないけど国境越えってなんとなく緊張しますね。
26日の早朝、いよいよフェリーでジュノーまで行きます。出発前にフェアバンクスの友人にこの区間のフェリーからの景色は最高、と聞いていたのですが…う~ん、雲りでなんだかどんよりです。4時間半でジュノーに着きます。最後の1時間ほどで鯨が遠くに何頭か見れました。
ジュノーの街をとりあえず下見ドライブ。しばらくすると新婦の実家で式前夜のディナーをやるからいらっしゃい、という電話をいただきました。「いやあ、そんな突然おじゃましては悪いので。」といったん断ったのですが、「蟹がいっぱいあるんだけど。」「伺います。」ということで突然おじゃました実家はジュノーのダウンタウンを見下ろす最高のロケーション。
窓からの景色です。
27日、式と二次会の間にちょっと散歩。
時の人となったサラ・ペイリン州知事が住んでいるはずのガバナーズ・マンション。(この1週間後に辞任発表をしましたが…)
二次会では大きなホールで200人以上集まり、大ご馳走の大パーティー。
シャンパンやワインも加わり、ほろ酔い。ジュノーではホテル泊だったのですが、いやあ、ホールから徒歩圏内でよかったあ。
28日、再びフェリーに乗り、シトカへ…
続く。
by auroracabin
| 2009-07-24 04:06
| 旅